調布市の口コミで評判の整骨院の東洋医学と西洋医学の知識や経験を活かした治療

中国で最も権威ある大学の医学部を卒業しました。卒業後上海の附属病院で医師として臨床を経験し、救急医療をはじめ、内科、婦人科、鍼灸などの診療に携わってきました。

そんな体験から、私は『人間が生きていること自体が奇跡的なことである』と感じています。

この精巧な体のシステムに敬意を払い、さらに学びながら本当にお困りの方の力になれたらと願っております。

プロフィール

1963年　上海市生まれ

1986年　上海中医薬大学医学部卒業、医師免許取得
1986年　上海中医薬大学附属病院勤務
1991年　上海市天心病院勤務
1996年　日本人女性と結婚
1997年　調布市にて整体院を開業、女児を儲ける
2007年　現住所にて整骨院を開業
2015年　日本国籍取得

私は子供の頃大変病弱で入退院をくりかえしていました。

ところがそんな私が、少林寺拳法に出会いその面白さに夢中になり、小学生の頃から中国中を遠征して回るようになりました。

おかげで大学生時代には、毎年上海市で開催される少林寺拳法の大会で２度優勝できました。

武術をやっていると怪我がつきもので「いかにしたら痛みから解放されるか」「どうしたら筋肉に負担をかけずに済むのか」そんなことばかりを考え、医学に大きな関心を持つようになりました。

やがて医学の道を歩むことを決意。猛勉強をして上海市の大学の医学部に入学しました。

医学を学ぶようになると人間の身体の複雑さや神秘性を痛感するとともに、医師としての使命感を感じるようになりました。

大学を卒業し医師免許取得後、上海市の付属病院で医師として勤務しました。

私が卒業した大学は東洋医学と西洋医学の両方を学べる大学でしたので、付属の病院では東洋医学と西洋医学という垣根がなく、ごく自然に両方の良いところを取り入れた治療を行っていました。

その裏で、もともと日本がとても好きでした。日本に行って学びたいという気持ちが強くなり、1993年いよいよラストチャンスだと思い、インターフェロンの研究を目指して来日しました。

来日後は整体院で働きながら日本語を学びました。

当初は、日本で私の専門である肝臓の研究ができればと考えましたが、思うようにいきませんでした。

が、1996年に日本人女性と結婚し翌年には娘が誕生。

このとき、中国で学んだ伝統的手法である『推拿』をこの日本で生かし少しでも多くの方のお役にたてればと考え、小さな整体院を調布市の国領に開業しました。

やがて、いろいろな症状を持った方々が口コミや紹介で大勢いらしてくださるようになりました。

そこで、もっと皆さんに安心して施術を受けていただくため、日本の国家資格である柔道整復師の資格を取ろうと決心しました。

柔道整復師受験資格を得るための専門学校では、医師の経験を持つ者として「トップで当たり前」という意地を持って頑張りました。言葉のひっかけ問題などにはとても苦労しましたが、なんとか語学の壁を乗り越え各種学校数校中トップの成績を取得。武道館の卒業式で表彰されました。

資格取得後ほどなく、患者様により快適に治療を受けて頂けるよう調布駅東口の現住所にベッド数5台の整骨院を開業いたしました。

今では、身体のトラブルで悩む多くの方との出会いがあり、お役に立つことができてとても幸せです。

これからもなかなか治らない症状つらい症状にお困りの方のお役にたちたいと切に願っています。